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【歯の着色落とし】ドクターオーラル「ホワイトニングパウダー」レビュー

歯についた茶色い染みを落とすために購入しました。

コーヒーを一日に何杯も飲むので、すぐに歯が茶色くなってしまうためです。

数あるホワイトニング剤の中でこの商品を選んだポイントは、

・卵殻アパタイトを使って歯の汚れを「吸着」させる

ところです。

卵殻アパタイトとは、卵の殻で作られた成分です。

アパタイトは歯の表面を構成する成分で、卵殻とは相性が良いということ。

ホワイトニング剤の多くは歯の表面を研磨することで「白く」させる効果を狙うと思いますが、そうなると「歯が弱くなる」リスクがあります。

となると、歯の汚れを吸着する卵殻アパタイトなら、100%といえないまでも、極力「歯を削り取らない」方向でホワイトニング効果を得られると感じ、購入に至りました。

いわば「歯の安全性」に注目した、ということですね。

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ドクターオーラル「ホワイトニングパウダー」紹介

では商品の紹介と使用感をお伝えしましょう。

まずは箱から取り出した容器です。

手のひらサイズですね。

パウダータイプです。

パウダータイプのメリットは、

粒子が細かく、歯のすき間に入り込み、黄ばみ(着色汚れ)や歯垢にダイレクトにアプローチする

ところにあります。

使い方は簡単です。

①乾いた歯ブラシに適量のパウダーをつける

②歯と歯茎の間を丁寧にブラッシングしていく

だけです。

パウダーは極小なので、口に入れても「むせる」ことはありませんし、すぐに唾液に溶けるので「歯磨き粉」と同じ使用感になります。

歯磨き粉よりはずっと「さっぱり」した口当たりで、ミントの味わいは広がるので、すごく清廉な味わいになります。

歯磨き後の使用感は、

・すっきり

・さっぱり

の2言。

通常の歯磨き粉タイプのような「べとつき」は全くなく、そこがすごく気に入りました。

何よりも歯の「べとつき」が無くなって、口の中の「汚れが落とし切れていない気持ち悪さ」が消えていたのは、すごく良かったですね。

そしてこれを2日ほど続けると、歯の表面の茶色の色付きがかなり薄まっていました。

歯の「輝き」が戻ったような感覚もgood。

ミドル世代にありがちな「口臭」予防も期待できますね。

まとめ

1週間続けてみました。

かなり歯の表面の「茶色」は薄まっていき、今はクリーム色に近い色合いに戻っています。

さすがに芸能人のような「真っ白」は無理ですが、市販のお手頃価格のものでここまで落とせたら、全然満足ですよ。

何よりも卵殻アパタイトという「歯の材質に近い成分」「汚れを削るのではなく”吸着させる”働き」が気に入っています。

たとえ歯が美しくなっても、削り取られていく結果だとしたら、歯そのものの強さを失ってしまいますからね。

40代以上の中高年世代なら、歯の健康は毎日の食事や体調にも影響してきますので、その気持ちは尚更です。

ということで、歯に無理なく汚れを「吸着させて落とす」このタイプはかなりおすすめですよ。

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