世界のトップスター、トム・クルーズの香水特集です。
国内外のメディア情報から推察した「トムが愛用している」と、私が考える「トムに似合う」香水をピックアップしてみました。
ミッション・インポッシブルやトップガンでトムの男前ぶりにほれ込んだ老若男女はぜひチェックを！！
＊本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
トム・クルーズの愛用＆似合う香水おすすめ
アニック・グタール「オー・ダ・アドリアン」
1981年に登場して以来、**時代を超えて愛される“知性と清潔感の象徴”のような香水。
創業者アニック・グタールが、イタリア旅行中に見た「古代ローマ皇帝ハドリアヌスの別荘」からインスピレーションを受けて作られた、極めて芸術性の高い一本です。
海外のフレグランス系ブログなどで「トムが長年愛用」と紹介されており、彼の代名詞的香水とも言える存在です。
トム・クルーズのような洗練された男が纏えば、軽やかでエネルギッシュな印象を周囲に与えること間違いなし！
🔹香調：シトラス・アロマティック
🔹主なノート：
- トップ：レモン、グレープフルーツ、ベルガモット
- ミドル：サイプレス、シトラスピール
- ラスト：ウッディノート、グリーンノート
🔸価格帯：約18,000〜22,000円（100ml EDT）
※パルファム版もあり（より濃密な香り）
ゲラン 「ベチバー」
1961年に誕生したこの香水は、“ベチバー系香水の金字塔”。
トップのシトラスの清涼感と、ベチバーの深みのあるウッディさが完璧に調和し、ダンディズムと誠実さを感じさせる大人の香りに仕上がっています。
男性セレブの愛用香水としてたびたび取り上げられ、トム・クルーズも使用していると紹介されることが多い一本です。
フォーマルなスーツスタイルや、会食・イベントに似合う香りですね。
🔹香調：ウッディ・スパイシー
🔹主なノート：
- トップ：ベルガモット、レモン、コリアンダー
- ミドル：タバコ、ナツメグ、ペッパー
- ラスト：ベチバー、トンカビーン、ウッディアコード
🔸価格帯：約11,000〜14,000円（100ml EDT）
シャネル「アリューム・オム」
清潔感と落ち着きを兼ね備えた「大人の色気」のある香りです。
レモンとベルガモットが爽やかに弾けたあと、サンダルウッドとバニラの温もりが静かに香り立ち、爽快感と包容力を併せ持つ男性像を描き出します。
この絶妙なコントラストは、まさにトム・クルーズのイメージそのもの。
普段は知的で穏やか、どこかミステリアスな雰囲気を纏いながら、必要なときには誰よりも熱く、行動的に動く──そんな「静と動」のギャップを香りで表現しているかのよう。
『ミッション：インポッシブル』シリーズにおけるスーツ姿で任務に挑む彼の姿には、この香りの持つエレガンスとタフネス、清涼感と色気が完璧に重なりますね！
🔹香調：オリエンタル・フレッシュ
🔹主なノート：
- トップ：レモン、ベルガモット
- ミドル：サンダルウッド、ピンクペッパー
- ラスト：バニラ、トンカビーン、ムスク
🔸価格帯：約13,000円〜（100ml）
バーバリー 「タッチ・フォー メン」
“ブリティッシュ・エレガンス”を代表する香水です。
柔らかなフローラルとスパイスのバランスが美しく、トム・クルーズのような紳士的な印象を演出してくれます。
ミドル〜ラストの優しさは、女性ウケも抜群。
美容系ブログやSNSで「トムがこれをつけていた」という目撃情報あり。
使用の確証は弱いものの、彼の雰囲気に非常にマッチした香りであることは間違いありません。
🔹香調：ウッディ・フローラル・ムスク
🔹主なノート：
- トップ：アルテミシア、マンダリン、バイオレットリーフ
- ミドル：ホワイトペッパー、ナツメグ、シダー
- ラスト：トンカビーン、ベチバー、ムスク
🔸価格帯：約7,000〜10,000円（100ml EDT）
クリード「グリーン・アイリッシュ・ツイード」
貴族的でクラシカル。ジェームズ・ボンドやケネディ大統領、そしてハリウッドの名優たちが好んだと言われる名香。
爽やかで知的な印象と、フレッシュな緑の余韻が魅力です。
トムの上品なイメージには非常に合致する香水でしょう。
ミッション・インポッシブルのスーツスタイルに完璧にフィットしますしね！
🔹香調：アロマティック・フゼア
🔹主なノート：
- トップ：レモンバーベナ、アイリス
- ミドル：ヴァイオレットリーフ
- ラスト：アンバーグリス、サンダルウッド
🔸価格帯：約35,000〜40,000円（100ml）
ディオール「オム インテンス」
甘さと重厚感、そして官能性を併せ持つモダン香水です。
「知的で内面の深い男性を感じさせる、完璧な夜用フレグランスの一つ。
イーサン・ハントのように、どんな極限の状況でも冷静さを失わず、必要なときには全力で情熱を解き放つ“二面性”を持つ性質は、静と動のバランスを見事に表現した「オム インテンス」そのものです
スーツの内側にさりげなく忍ばせたこの香りが、近づいた瞬間にだけふわりと香る──その洗練された余裕こそ、まさにトム・クルーズが体現する大人の色気ではないでしょう！。
🔹香調：ウッディ・フローラル・ムスク
🔹主なノート：
- トップ：ラベンダー
- ミドル：アイリス、アンブレットシード、洋ナシ
- ラスト：ベチバー、バニラ、シダー
🔸価格帯：約13,000〜16,000円（100ml）
まとめ
トム・クルーズ愛用＆お似合いの香水を紹介してみました。
MIシリーズやトップガンで見せたような「情熱」と「優しさ」と「品格」を合わせたような香りのラインナップ。
私は個人的にはゲランのベチバーが一番好きですね。
皆さんはどれが好みですか？
トムクルーズ好きの方はぜひ参考に！
