プライベートと仕事で使用している財布と名刺入れの紹介です。
どちらも高価なものではなく、数千円レベルのものになります。
財布は現金とカード入れに、名刺入れはその名の通りに名刺交換の際の必需品として愛用しています。
スマホ決済が増えてキャッシュレス社会に移りつつある昨今、あえてまだ財布を使い続けるアラフィフ男の証明と言いましょうか笑
とはいえ、買い物でのクレジットカード使用や、公的機関での身分証(マイナンバーカードなど)の提示の機会も少なくないため、まだまだ財布は必要かなとも思います。
今回はそんな私個人が使っている長財布と名刺入れを紹介し、さらにもっとこんなものが欲しいなあというアイテムも併せて紹介していきたいと思いますよ。
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長財布と名刺入れの紹介【日常使いとビジネス用】
「長財布」編
まずは長財布を。
ルチアーノ・バレンティノというイタリアのブランドです。
とくに「このブランドを」と願って買ったわけではなく、デパートのセール品で見つけて購入したものです(なので価格は2千円ほど)
低価格だけあって、ラウンドジップではなく、普通の見開きタイプになっています。
収納箇所は結構多く、小銭入れ側に3か所、カード入れ側に2か所の合計5つ(カード入れの5つを含めると10か所)。
内側にブランドロゴが入っています。
表面が凸凹になっているせいか、触れ心地も良く、質感も滑らか。
昔は2つ折り財布を常用していたのですが、お札が折れるのが嫌なことと、収納箇所が限られているので、数年前から長財布に変えています。
その意味でこの財布はお金の取り出しもスムーズにできますし、カード類も必要な数だけ入れられるので結構気に入っています。
2代目の財布ですが、できるだけ長持ちさせて使いたいですね。
「名刺入れ」編
仕事用に使っている名刺入れです。
ノーマルな見開き収納タイプ。
数年前に購入した名刺入れですが、どこで買ったのか、価格はどれくらいだったのか、ブランドはどこなのか、まったく覚えていません(苦笑)
名刺入れ自体にもロゴが入っていないので、たぶん、そこまで高いものではなくて無名の汎用のものだと思います。
とはいえ革製品で触れ心地もよく、名刺を取り出す時の収納ポケットの開き具合も悪くないですし、スムーズな受け渡しができるので気にって使っています。
ただサイズ感的には少しミニマムで、もう少し多めに名刺を入れたいとなると、中が手狭になるのは難点かなと。
なので、今度買う時はもう少しワイドなサイズのものが欲しいですね。
次はこういうのが欲しい!財布と名刺入れの候補まとめ
今のところは手持ちの財布と名刺入れで満足していますが、もし次に買い替えるとなると、次のものが良いかなと考えています。
👉財布→二つ折り(できればブランド系)
👉名刺入れ→ワイドサイズ
長財布は収納が多くできて、お札も折り曲げられずに入れられるので便利なのですが、スマホ決済が増えてきていますし、カードでの支払いも多いので、現金を持ち歩く必要が少なくなっているかなと感じています。
災害時や何かの際の小さいお金の支払いで困ることもあるでしょうから、その意味でカードと小銭が入れられるサイズ感で良いのかなと。
そうなると昔によく使っていた「二つ折り財布」が、自分の中で再び候補の俎上に上がってきているという次第でして。
そうなると有名ブランドの物が作りもしっかりしていて、長く使えるのかなと思います。
その意味で一番の候補は「タケオキクチ」。
メンズファッションで有名なブランドで、シンプルで落ち着いた雰囲気のデザインがいい感じです。
機能性も高く、収納性も高そうなので、次に買うとすればこれかなと。
価格的には1万円前後になるので、そこそこのレベルですが、その分長持ちすることが期待できそうですしね。
名刺入れに関しても、同じブランド。
国産牛革の素材で、50枚の名刺が入れらるということ!
そこまでの枚数になれば、内ポケットに入れると、重みで上着が垂れ下がってきそうな気もしますが(笑)、質感も良さげで色合いもいい感じなので、これもぜひ次の候補にしたいですね。
まとめ
ということで、私が自分で使っている長財布と名刺入れの紹介レビューと、次の買い替えるとしたらこういうのが良い!という2つを取り上げてみました。
どちらのアイテムもビジネスやプライベートの機能性だけでなく、お洒落として楽しむのもあり。
人前で取り出す機会が多い2つですから、できるだけ良いものを使いたいものですよね。
その意味で候補として挙げたブランドもおすすめですし、次の記事で紹介している財布特集も参考になるかと思います。
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財布も名刺入れも時代の流れとともに、いつかは消えゆくアイテムなのかもしれませんが、まだ我々アラフィフ世代が活きている間は頑張って存在していくと思いますので、それまでは仕事にプライベートに使い倒してやりましょう!