40代後半の自分（男性）が長年愛用している香水【4選】を紹介します

イタリアの高級ファッションブランドによる男性用香水です。

オリエンタルスパイシーな香りが人気の香水で、甘くセクシーな匂いが私も気に入っています。

トップからミドルまでは、グレープフルーツ、コリアンダー、バジル、カルダモン、ジンジャー、オレンジブロッサムで甘さが先立ち、ラストノートで、シダーウッド、タバコ、アンバーグリスが官能的な大人の香りを演出してくれます。

濃いめの香りで夜のプライベートにおすすめですが、時間が経過するにつれて体に馴染んでいくので、少量ならビジネス使用もありですよ。

7年間使い続けているお気に入りの香水の一つです。

イタリアの高級ファッションブランドの香水です。

男女ともに使えるユニセックスタイプで、清潔感のある爽やかな香りが人気のロングセラー商品でもあります。

トップのダージリンティ、シトラスで「上品で爽やか」を、 ミドルノートのペッパー、ローズウッド、ガイヤックウッドでウッディな深みを、 ラストノートのムスクでセクシーさを演出してくれています。

ダージリンティーの香りはかなりおすすめで、紅茶好きの人ならこの香りだけで「お気に入り」になること間違いなし。

ウッド系とムスクが落ち着きと官能感を与えてくれるので、アラフィフ世代向けの嫌味のない香水にはおすすめですよ。

アメリカの有名ファッション・ブランドの香水です。

ラベンダー、ジャスミンの爽やかで軽くフローラルな香りを基調に、セージやバジルで緑の中にいるような清涼感、サンダルウッドのウッディさで深みを与えてくれています。

ドルチェ＆ガッバーナ（ザ・ワン・フォーメン）のセクシーさが「動物的」だとしたら、エタニティのセクシーさは「植物的」というべきでしょうか。

個人的にもドルチェ～と並ぶお気に入りで、学生時代から継続して20年以上も使っています。

年を経れば経るほど、その魅力が輝きを増す香水の一つだと思います。

プラウドメンの香水です。

練り香水であるグルーミングバームの液体版になります。

香りのベースはムスク系で「清潔感のあるセクシーさ」を演出してくれます。

体温や自分の体臭と交じり合うことで、時間が経つにつれて、自分だけのオリジナルな香りが演出できる良さが魅力。

練りタイプと違って香りの持続力もアップしていて、メンズ香水としての使い心地も香りも高級ブランドのそれにも引けを取りません。

日本人向けの爽やかな色気を感じさせるオードトワレとしてかなりおすすめ。

ビジネスでもプライベートでも幅広いシーンで活躍できますよ。